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有限会社
耐建興業数十年にわたって建築物を支える基礎工事を任せていただいているからこそ、品質には徹底的にこだわりたい。
その思いから、耐建興業では基礎工事における全工程を一貫して自社で行っております。
これによって、仲間どうしが密に連携を取り、互いの技術を高め合うことで高品質な基礎工事をご提供いたします。
まず安全管理をする上で重要なことは、耐建興業で働く職人さん達を守ることにあります。
会社全体での安全意識を高める為、個人ごとの安全教育から現場での声掛け、機材の点検等を欠かさず行っております。
型枠工事は家を建てる上で工程の一部にすぎません。もし私たちが安全管理を怠り、万が一のことがあれば、施主様だけでなくその後の工程を担当される職人さん達へもご迷惑をかけてしまいます。
安全管理は、施工をスムーズに丁寧に遂行する重要な要素です。
これからも信頼される会社であり続けるために、安全管理にも気を抜かず取り組んでまいります。
施工の流れ
施工図面から、実際の寸法を拾い出す作業です。
この拾い出しの寸法を基に、型枠に使用する合板や、角材等を加工します。
測量機器を使用し、水平・垂直を取ります。
型枠を建てる場所に墨で目印を付けます。
仕上がりにも影響するため、慎重に作業します。
墨の目印に合わせて、加工した資材を建て込んでいく作業です。
わずかな歪みにも気を配り、柔軟に資材を合わせより正確な型枠に仕上げます。床が垂直でない場合は、引き桟で調整を行います。
コンクリートを型枠に流し込む作業です。 気泡が入らないよう角度を変え振動を与え流し込みます。
表面がきれいに仕上がるよう、事前に型枠の内面を均しておくことがポイントです。
コンクリートが固まり、強度を保てる状態になれば型枠を解体します。
全体を点検し問題がなければ引き渡しとなります。